邓丽君香港~HONG KONG~
星屑を地上に蒔いた この街のどこかに
想い出も悲しみさえも いまは眠っている
この広い地球の上で 暮らしてる人達
誰もみんな帰るところをもっているはず
※あぁ人はまぼろしの夢を追いかけて
生きているだけならば 儚すぎる
何故にわたしは 生まれてきたの
何故に
心が淋しがるの※
銀色の翼をひろげまだ知らぬ異国へと
いつの日か旅立つならば そばに愛する人と
時が過ぎ時代が変わり 若き日をふりむき
心だけが帰るところは きっとこの街
あぁ人は夢ごとの過去を懐しみ
かえがたい優しさに気付くけれど
何処へわたしはたどり着くの
何処へ
心を連れてゆくの